「統計学」に入門したい人はチェックしてほしい良書、10冊はこちらです
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まずは1冊目はこちら、【統計学の雰囲気をざっくりとつかむ】
ビジネス紙の特集記事で、非常にコンパクトに統計の要点を凝縮しています。
ビジネスパーソン向けの例をつかい、色つかいもキレイで、飽きることなくサクッと読めます。
まったくの初心者の方はこれで統計のイメージをつかんでおくと、その後の勉強がはかどる1冊です。
2冊目はこちら、【基本をカバーし、わかりやすく・持ち運びにも便利】
統計学の基本概念(平均・分散・標準偏差)や、分布と推定・検定まで、
統計の基本的な内容が、マンガや絵を使って語りかけるように説明されています。
持ち運びに便利なコンパクトサイズなので、
通勤通学の途中などでも気軽に読めるのも嬉しいところです。
3冊目はこちら、【エクセルで試しながら、わかりやすく学べます】
こちらもマンガで、統計の基本部分をわかりやすく説明してくれます。
平均・中央値・標準偏差・偏差値・正規分布・t分布・相関・検定など、
エクセルで計算しながら学べ、ここが2冊目のマンガと違うところです。
データ処理の過程を追うことで、体験によって理解が進みます。
4冊目はこちら、【統計学を独学で入門するならこれ1択】
統計学のまったくの初学者や、周りに質問できる人がいない独学の方、こちらが最適です。
統計の基本概念をわかりやすいたとえや言い換えで説明してくれます。
平均・標準偏差・検定・区間推定・カイ二乗分布・t分布など
というところまで、シッカリと理解できます。
5冊目はこちら、【ザ・統計学の教科書】
本書は、内容が充実していて、シッカリ学びたい方にピッタリです。
など盛りだくさんで、初めて学ぶ方には情報量が多いので、
読み終わるのに時間が必要です。
まず全体像とザッとつかんでから学ぶと効率がいいと思うのですが、
これ1冊あれば、統計学の教科書として、辞典として、末永く使えるオススメの本です。
6冊目はこちら、【演習しながら分析能力を磨ける、ワークブック】
5冊目の「統計学入門」は講義のような本で、シッカリ学べます。
それに対してこの本は、問題をときながらのワークブックになります。
など統計の概念はブロック化して説明されていて、見やすく理解できます。
その後、例題を演習しながら、統計学の分析手法を習得することができます。
7冊目はこちら、【統計学がなぜ注目されるのか、その理由がわかる1冊】
この本には、統計学がどう応用されていて、将来どう利用されていくかが書かれています。
統計学とは?を説明する教科書でなく、統計学を現実世界に応用した事例集の形になっています。
目の前の現象を統計学で分析し、なにが分かったのかまとめられており、
読んだ当時、私自身は大きなインパクトを受けた1冊です。
に関する例があり、統計学をどのように使って予測するのか、具体的な例から学べます。
統計学って本当に身近な学問なんだ、というのが実感できる1冊です。
8冊目はこちら、【弁当屋な例で学ぶ、データ分析の丁寧な説明】
統計学を用いてデータを分析する「データサイエンス」の雰囲気をつかめる本です。
相関・回帰分析・決定木・カイ自乗検定など、
データを統計学のフィルタを通して、役に立つ知見を見出していく方法を
簡潔に・わかりやすく・ストーリー仕立てで理解できます。
9冊目はこちら、【統計学の最新事例から、統計学の世界を俯瞰できる】
統計学の入門本なのですが、教科書的ではなく実践的な内容で学べる1冊です。
統計学で見落とされがちなところ、「誤差」「因果関係」「p値」や、
「ランダム化」や「平均への回帰」「重回帰」「ロジスティック回帰」「傾向スコア」
など、他書を読んでいてもポイントとなる考え方などをわかりやすく学べます。
入門者がつまずきやすい「交互作用」や「変数選択」など、モデリングのポイントも学べます。
教科書とは雰囲気の違う、読みやすい1冊です。
10冊目はこちら、【データサイエンスの全体像をつかむ入門書ならこれ】
データサイエンスの全体像をつかみたい人は、まずこの本に目を通すといいと思います。
データサイエンティストに依頼する人や、データサイエンティストを志望する人に向けて、
「統計」「IT技術」「ビジネスへの応用の仕方」の基本が網羅され、
データから成果を出すための基礎を作ることができます。
また、著者考案の構造化データサイエンスモデルが学べるのがポイントです。
データ分析の全領域の手法や適用例を、ビジネス活用の観点から分類整理したもので、
データ分析する際に参考にすると、とても役立つ方法論となっています。
データはあるけど、どう、分析したらいいの?
って方は、立ち読みでいいので、手に取ってみると、必ず参考になる1冊です。
というわけで、統計学の初心者向けの本から、
統計学の応用を学びたい方向けの本などを紹介させていただきました。
他にこちらの記事もどうぞ
最近とくに盛り上がっている「統計」は、多くの書籍が発売されています。
「人工知能」「機械学習」「データサイエンス」「ビッグデータ」などの技術は、
どれも「統計学」を基礎にしています。
人工知能や機械学習などデータサイエンスを使いこなすには、
統計学を理解することが大事です。
今回は、統計をはじめて学ぶ方、全体像をつかみたい方、世の中の応用例を知りたい方、
わかりやすいものを紹介していきます!
どれも「統計学」を基礎にしています。
人工知能や機械学習などデータサイエンスを使いこなすには、
統計学を理解することが大事です。
今回は、統計をはじめて学ぶ方、全体像をつかみたい方、世の中の応用例を知りたい方、
わかりやすいものを紹介していきます!
まずは1冊目はこちら、【統計学の雰囲気をざっくりとつかむ】
週刊ダイヤモンド 2016年 7/2 号 [雑誌] (確率・統計入門) [雑誌]
ビジネス紙の特集記事で、非常にコンパクトに統計の要点を凝縮しています。
ビジネスパーソン向けの例をつかい、色つかいもキレイで、飽きることなくサクッと読めます。
まったくの初心者の方はこれで統計のイメージをつかんでおくと、その後の勉強がはかどる1冊です。
2冊目はこちら、【基本をカバーし、わかりやすく・持ち運びにも便利】
マンガでわかる統計学 素朴な疑問からゆる~く解説 (サイエンス・アイ新書) [新書]
統計学の基本概念(平均・分散・標準偏差)や、分布と推定・検定まで、
統計の基本的な内容が、マンガや絵を使って語りかけるように説明されています。
持ち運びに便利なコンパクトサイズなので、
通勤通学の途中などでも気軽に読めるのも嬉しいところです。
3冊目はこちら、【エクセルで試しながら、わかりやすく学べます】
マンガでわかる統計学 [単行本]
こちらもマンガで、統計の基本部分をわかりやすく説明してくれます。
平均・中央値・標準偏差・偏差値・正規分布・t分布・相関・検定など、
エクセルで計算しながら学べ、ここが2冊目のマンガと違うところです。
データ処理の過程を追うことで、体験によって理解が進みます。
4冊目はこちら、【統計学を独学で入門するならこれ1択】
完全独習 統計学入門 [単行本(ソフトカバー)]
統計学のまったくの初学者や、周りに質問できる人がいない独学の方、こちらが最適です。
統計の基本概念をわかりやすいたとえや言い換えで説明してくれます。
平均・標準偏差・検定・区間推定・カイ二乗分布・t分布など
- なぜ、そう計算するのか
- そこから何がわかるのか
というところまで、シッカリと理解できます。
5冊目はこちら、【ザ・統計学の教科書】
統計学入門 (基礎統計学) [単行本]
本書は、内容が充実していて、シッカリ学びたい方にピッタリです。
- 代表値・散布図・分割表・相関
- 確率・確率変数・確率分布
- 大数の法則・中心極限定理・正規分布
- 推定・検定・回帰
など盛りだくさんで、初めて学ぶ方には情報量が多いので、
読み終わるのに時間が必要です。
まず全体像とザッとつかんでから学ぶと効率がいいと思うのですが、
これ1冊あれば、統計学の教科書として、辞典として、末永く使えるオススメの本です。
6冊目はこちら、【演習しながら分析能力を磨ける、ワークブック】
はじめての統計学 [単行本]
5冊目の「統計学入門」は講義のような本で、シッカリ学べます。
それに対してこの本は、問題をときながらのワークブックになります。
- 標本・確率・確率分布
- 正規分布・t分布・推定
- 検定・相関・回帰
など統計の概念はブロック化して説明されていて、見やすく理解できます。
その後、例題を演習しながら、統計学の分析手法を習得することができます。
7冊目はこちら、【統計学がなぜ注目されるのか、その理由がわかる1冊】
その数学が戦略を決める (文春文庫) [文庫]
この本には、統計学がどう応用されていて、将来どう利用されていくかが書かれています。
統計学とは?を説明する教科書でなく、統計学を現実世界に応用した事例集の形になっています。
目の前の現象を統計学で分析し、なにが分かったのかまとめられており、
読んだ当時、私自身は大きなインパクトを受けた1冊です。
- ワインの価格予測
- 出会い系サイト・カジノ・顧客の解約
- 医療
- 裁判
に関する例があり、統計学をどのように使って予測するのか、具体的な例から学べます。
統計学って本当に身近な学問なんだ、というのが実感できる1冊です。
8冊目はこちら、【弁当屋な例で学ぶ、データ分析の丁寧な説明】
とある弁当屋の統計技師(データサイエンティスト) ―データ分析のはじめかた― [単行本]
統計学を用いてデータを分析する「データサイエンス」の雰囲気をつかめる本です。
相関・回帰分析・決定木・カイ自乗検定など、
データを統計学のフィルタを通して、役に立つ知見を見出していく方法を
簡潔に・わかりやすく・ストーリー仕立てで理解できます。
9冊目はこちら、【統計学の最新事例から、統計学の世界を俯瞰できる】
統計学が最強の学問である [単行本(ソフトカバー)]
統計学の入門本なのですが、教科書的ではなく実践的な内容で学べる1冊です。
統計学で見落とされがちなところ、「誤差」「因果関係」「p値」や、
「ランダム化」や「平均への回帰」「重回帰」「ロジスティック回帰」「傾向スコア」
など、他書を読んでいてもポイントとなる考え方などをわかりやすく学べます。
入門者がつまずきやすい「交互作用」や「変数選択」など、モデリングのポイントも学べます。
教科書とは雰囲気の違う、読みやすい1冊です。
10冊目はこちら、【データサイエンスの全体像をつかむ入門書ならこれ】
データサイエンス超入門 ビジネスで役立つ「統計学」の本当の活かし方 [単行本]
データサイエンスの全体像をつかみたい人は、まずこの本に目を通すといいと思います。
データサイエンティストに依頼する人や、データサイエンティストを志望する人に向けて、
「統計」「IT技術」「ビジネスへの応用の仕方」の基本が網羅され、
データから成果を出すための基礎を作ることができます。
また、著者考案の構造化データサイエンスモデルが学べるのがポイントです。
データ分析の全領域の手法や適用例を、ビジネス活用の観点から分類整理したもので、
データ分析する際に参考にすると、とても役立つ方法論となっています。
データはあるけど、どう、分析したらいいの?
って方は、立ち読みでいいので、手に取ってみると、必ず参考になる1冊です。
というわけで、統計学の初心者向けの本から、
統計学の応用を学びたい方向けの本などを紹介させていただきました。
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